信用取引って何、学ぼう

信用取引の基本中の基本をおさえよう!

信用取引とは株式投資の一つの手段です。自分が持っている資金、株式等を担保として、証券会社からお金を借りて投資のできる制度となっています。
信用取引は、普通の株式投資に比べてメリットがいくつかあります。まずは、上記に示したようにお金を借りる事ができるので、保有するお金以上の取引ができることです。現物取引の時よりも何倍かの利益を受け取る事ができるのです。次に、株価が下落した時も利益を得ることがあげられます。いわゆる「空売り」と呼ばれるもので、通常よりも有利に取引を出来る場合があります。3つ目のメリットは、株主優待をお得に、ノーリスクで受け取る事ができる点です。以上のようなメリットから、信用取引は初心者でも始めやすい株式投資となっています。

ルールをしっかり知ったうえで信用取引をしよう!

当然の事ながら、メリットを享受するためには知っておくべき信用取引のルールがあります。証券会社から「お金」を借りているわけですから、借りたものは返さなければなりません。信用取引では、6か月以内に借りたお金を返済する義務があります。その中で、毎日金利も発生しているので、通常の取引手数料に加えたお金を返済しなければなりません。
そして、いわゆる「追証」が発生する場合があります。担保として預けている保有株の価値が急落した時に、追加で保証金を払う必要性が出てくるのです。資産運用時に思わぬつまづきの元ともなるので、常にこの追証の課題は気にしておく必要があります。
以上見てきたように、信用取引にはメリットが多いですが、基本的なルールをきっちりおさえたうえで賢く運用する必要があります。

一口に信用取引の金利と言っても、その利率は売りと買いで異なります。売る場合の金利は平均約1%で、買う場合は約2.3%です。